入社の決め手は「会社・社員の雰囲気」です。10社以上の会社説明会に参加しましたが、弊社の説明会では、休憩時間に社員間の会話が多く、社長との距離が近いことに驚きました。同時に風通しの良い会社だなと感じ、選考に参加いたしました。選考も「面接<コミュニケーション」で、こちらの興味があることや将来進みたい方向性についてお話しさせていただき、逆に営業の大変さについても包み隠さず話していただきました。選考が進むにつれ、「どんどん成長し続けているこの会社で私も社会人として、人として成長したい」と考え入社を決意しました。
「営業=コミュニケーション能力があればOK」と思っておりましたが、実際には物件等の「知識」や期日までの契約書を完成させるなど「スケジュール管理能力」も必要だと感じています。どちらもお客様から見えない部分ですが、実は最も大切なことです。いくらコミュニケーションが取れても、物件の知識が不足し、期限を守らない人にお客様はお部屋探しを任せてはくれません。はじめは難しいさも感じますが、周りの先輩たちがサポートしてくれるので安心して営業を行うことができる環境です。
賃貸の営業職として入社いたしましたが、産休・育休を機に人事業務を行っております。年度ごとの採用計画に沿って、必要な人員の採用に向けて活動します。多様な採用手法を用いて、新卒採用・中途採用などによって人材を確保します。現代では採用手法も多様化しているため、求人媒体の選定も重要な仕事の一つです。また、在職社員の相談窓口として従業員が社内で抱える問題について対応しています。会社の大きな財産である「人」に関わる仕事です。採用から関わったスタッフの昇進等は自分のことのようにうれしく思います。
強い組織、お客様から信頼される組織を目指すためにも、従業員がいつでも相談しやすい人になります。会社の規模は年々拡大しています。それに伴い社員数も増加し、それぞれの従業員が抱える問題も様々です。どんな問題にも柔軟に対応できるよう、スキルを身につけるだけでなく、日頃からコミュニケーションを取り相談しやすい雰囲気や関係性を築いていきます。